10月25日(日)、私とYOKOちゃんの母校でのチャリティーコンサートにて二人で演奏させていただきました。
多くの方にお越しいただきありがとうございました。またハロハロ会 の皆様、学校の皆様には大変お世話になりありがとうございました。
同じ場所で、同じ曲を、再びこのようなかたちでYOKOちゃんと二人で演奏することになるとは、ただがむしゃらに過ごしていたあの中高生時代には全く想像もつかなかったことです。
その頃から何年、何十年??経っているにもかかわらず、そこにいることが、ごく普通で自然で、違和感がなく、どのコンサートホールよりも落ち着いて演奏していたように感じます。
久しぶりに訪れた母校は、清潔で、静かで、あの頃と何も変わらないのです。匂いも景色も、空気も・・・
なぜ“母校”というのか、とてもよくわかったような気がします。
“母”という存在は、私たち自身が変わっていったとしても、“変わらず母としてそこにいる”、なにかどんとした、揺るぎのないものだと思うのです。
長い年月をそこで学び、育み見守ってくれた“母校”
素晴らしい体験をさせていただきました。
ありがとうございました。