5月6日、リーガロイヤルホテル東京でのYOKOちゃん(汐美真帆の自由空間)のトーク&ライブショーで、ピアノを楽しく演奏させていただきました。
7色を音楽とカラーセラピーで表現するというテーマのもと、リハーサルを重ねてきました。普段はボケとツッコミとダジャレで、練習しているのか遊んでいるのかわからないYOKOちゃんとのリハーサルでしたが、化粧をし、衣装を身につけ、マイクを持ち、スポットをあびる彼女は“さすが舞台人”の光を放ち、いつもと違うなぁと思わせてくれました。
そして、しばらくの東京滞在で、多くの方々のカウンセリングをさせていただきました。今回もこれでもか、これでもかと同じテーマを持った方々にお会いすることとなりました。カウンセリングをしながら、お伝えしている言葉は、実はすべて自分へむけた言葉だ、とつくづく思いながら・・・
多くの素晴らしい方々との出会いに感謝です。
YOKOちゃんとステージを作り上げ表現することは、私の長年の夢の一つでした。それがこんなに楽しく、充実して叶うこととなり本当に幸せです。本番そのものも楽しく、素晴らしい時となりましたが、やはりこの日をむかえるまでの日々、試行錯誤したリハーサル、YOKOちゃんを通しての素晴らしい出会い、全ての経験が何よりもの宝物だと感じます。「オズの魔法使い」のドロシーと同じく、虹の向うに黄金があるのではなく、黄金を探しに行くその道々が宝であり、虹の向うにたどり着いた時は、自分の中に「黄金」はあるのだと気づく・・・こんなことをもう一度考えさせてくれた今回の旅となりました。
それを再認識させるように、東京入りした5月5日からはずっと雨でしたが、8日には本当に美しい大きな虹を見ることができました
多くの愛情深く、思いやりにあふれた方々との出会いと、支えに心より感謝致します。
そして何よりも、そんな素晴らしい方々を引き寄せている、一番愛情深く、思いやりにあふれた、YOKOちゃんに感謝。